
先週の古民家開放 #1
2025年04月19日 18:05
急に暑くなりましたね。
古民家にやってくる子も「おっちゃん、暑い、クーラーないん」と春をすっ飛ばして夏の会話になりました。
古民家の前の道で、誘ってくれるので子どもたちとキャッチボールをして遊んでいます。
バトミントンをしているのを見守っています。「車に気をつけてねー」と知人が声をかけてくれます。
ありがとう、車に気をつけて遊ばせてもらっています。
遊んでいて思うんです。遊ぶ場所はたくさんあります。
キャッチボールできる場所だってここじゃなくってもある。空き地、公園などなど。
でも、ここでやるんです。
じゃあ、一緒にいる大人にできるのは、それをできるだけ叶えることじゃないかなって思います。
大人が一人いることで、通る人に挨拶する、頭をさげる。
まあ、いろいろ思うことはありますが、そうやって、汽水域をつくるって感じ。
そして、ある程度時間になったら車が増えるので、危ないからそろそろ終わろうと言う。
それでも、外で遊んでいる子がいれば、頭ごなしにいうのではなくって、タイミングをみて彼らに伝える。
ここでこの時間にキャッチボールやバトミントンをすること。子どものしたいをできるだけかなえる環境を作れていたら、いいなあと思うのです。
そのために、大人はいるんだろうなと思います。